
新スキル「かばう」の効果詳細
かばう効果のスキルが発動しているキャラクターは以下「自身」と表記します。
かばう対象となるキャラクターは以下「味方」と表記します。
受けるダメージの挙動
かばう効果の発動中に敵から受けるダメージは下記の挙動となります。- 味方が敵から受けるダメージは全て自身が受けて、味方は敵の攻撃を受けません。
- 味方が敵の攻撃を回避した場合や、その他の効果によってダメージを受けなかった場合は、
その味方への攻撃を自身が受けることはありません。 - かばう効果によって自身が受けるダメージ量は、
本来、味方が受けるダメージの一定量を軽減した上で自身が代わりにダメージを受けます。
※受けるダメージの軽減量はキャラクターのスキル効果に依存します。
【自身が受けるダメージ例】
味方3体が30000のダメージを受ける場合、
本来は合計で90000のダメージを味方が受けますが、
かばう効果で仮に「被ダメージの90%を軽減」が発生していると、
自身は本来のダメージの10%分を肩代わりして9000のダメージを受けます。 - 下記の条件に該当した場合は、かばう効果は発動せずに本来のダメージを受けます。
- 打撲/出血/骨折で受けるダメージ
- 混乱や魅了による味方の通常攻撃で受けるダメージ
- 反射やカウンターによる反撃で受けるダメージ
- 自身や味方の攻撃スキルで受けるダメージ
- 無敵やカウンターが発動して味方がダメージを受けなかった場合、かばう効果は発動しません。
- 強壮/反射/蓄積状態の味方が受けるダメージには、かばう効果が発動します。
- かばう効果が発動すると、味方の強壮/反射/蓄積のスキル効果は発動しませんが、自身は代わりに味方のダメージを受けるため、強壮/反射/蓄積のスキル効果は発動します。
- かばう効果の発動前に敵から受けた効果は、
かばう効果が発動後も自身と味方に効果が継続して発動します。 - かばう効果の発動中に敵から受ける効果は、
自身は全て無効化されて、かばう効果中に自身はこれらの効果を受けることはありませんが、
味方は対象外となり、かばう効果中も味方はこれらの効果を受けます。 - かばう効果の発動中は自身の状態異常予防、特殊効果予防、マイナス効果予防の回数は消費しません。
- 睡眠状態の味方が受けるダメージは、かばう効果により自身が代わりに受けますが、
味方に発生している睡眠の回数は1減少します。 - 被ダメージ時に発動するアビリティに関して、かばう効果によって本アビリティを所持している味方がダメージを受けなかった場合は、発動条件を満たさないためアビリティの効果は発動しません。
- かばう効果の発動中に自身含む別の味方が同じ効果を発動した際は最後に発動された効果が適用されます。
- かばう効果の「被ダメージの軽減量」に関して、軽減量の上限は90%となります。
- かばう効果は「プラス効果解除」スキルで解除することはできません。