ドンパチ戦術ガイド
2020年03月27日更新
こちらのページでは、「基本編」「応用編」「実践編」の3つのステップ別に、ドンパチの戦術をご紹介いたします。
「とりあえず強そうなキャラクターを並べてみたのに、思うように勝てない…」「連合に入ってみたものの、他のメンバーのように活躍できない…」という方は、ぜひこちらの解説を参考にしてみてください。
- 一部仕様変更に伴い更新
まずは「仲間」を集めよう!
ドンパチにとって、一番大事なのは「仲間」です。
キャラが十分育っていなくても、活気があり参加人数が多い連合ほど勝利し、ランクもどんどん上がっていきます。
ゲームを始めたばかりの人は、まずは「若葉連合」に参加したり、仲間を募集している連合に加入申請して「メンバーが10人以上いる連合」に所属するようにしましょう。

自分の「役割」を意識した編成にしよう!
ドンパチはチーム戦です。個人がそれぞれ戦力値を上げるのも大事ですが、慣れてきたらお互いに役割を意識して連携することで、勝率を飛躍的にアップさせることができます。
- とにかく敵の迎撃部隊をガンガン減らしていくのが任務のアタッカー。
- 初心者オススメ度:
- 連合のために連撃数を稼ぎまくるサポート役。
SRキャラだけでも編成できるため初心者にもお勧め! - 初心者オススメ度:
- 奥義「ボス強襲」が発動できるまで奥義Ptをため、単独で大ダメージを与える長距離砲。
- 初心者オススメ度:
- 守りに特化し、1人でも迎撃部隊が生き残ることで自連合の全滅を防ぐ壁役。
- 初心者オススメ度:
実際のドンパチでは、連合メンバー全員が同じ役割であることは少なく、「殲滅役×15人+連撃役×5人」や「防御役×7人+連撃役×3人+強襲役×10人」など、役割を分担することがほとんどです。
これらの役割の人数バランスをどうするかが、そのまま連合としての戦術につながります。
- 役割は、どんなキャラクターを持っているかにもよります。
ドンパチを始めたばかりの人は、まずは「おすすめ編成」を参考に色々試してみましょう!
「奥義」を理解しよう!
ドンパチで戦局を大きく左右する要素、それが「奥義」です。
同じ奥義を持ったキャラクターを複数編成しておくことで、奥義レベルが上がり効果が強力になっていきます(最大5レベルまで)。
また、「攻撃の陣」や「防御の陣」など、連合の仲間と重ねがけすることで効果が強力になっていく奥義も存在します。
それぞれの役割に合った奥義を揃えて、ドンパチに臨みましょう。

「号令」を理解しよう!
「号令」はなかなか発動できませんが、戦局を一気に変えるほどの強力な効果を持ちます。
特に、最初から使える「開眼」はもっとも基本的かつ重要な号令です。
敵を全滅させての襲撃チャンスや、奥義Ptを貯めて一斉にボス強襲を放つ直前に発動できれば、与えるダメージを大幅に向上させることができるでしょう。
号令をいつ誰がどのようなタイミングで発動するか、連合内で話し合っておくことが重要です。
- 「連合レベル」が上がると、新しい号令が使えるようになります。
連合メンバー全体のコストを回復する「激励」や攻撃力・防御力が上がる「潜在解放」など、状況によって使い分けましょう!
「連撃数」を理解しよう!
「連撃」とは、ドンパチのバトル中に襲撃部隊の各キャラクターが1回攻撃するごとに増えていく数値です。
「連撃数」はキャラクターのタイプにより獲得する値が異なります。
1回の通常攻撃で得られる連撃数 | 攻撃タイプ | 1 |
---|---|---|
防御/回復タイプ | 2 | |
補助タイプ | 3 |
初めてプレイする人は、ドンパチにおける「連撃」の重要性がわかりにくいかもしれません。
「連撃数」は、数が上がるごとに以下のような効果があります。
敵の連合Ptに与えるダメージが増えていく
あまり知られていませんが、連撃数が一定数を超えるごとに獲得Pt量にボーナスが入ります。
3,000連撃を超えると1.3倍、6,500連撃を超えると2倍以上に獲得Ptが増えるため、同じ戦力の連合でも連撃数によって結果に大きく差が出ることになります。
号令をかけるための「号令権」を獲得する
連撃数に応じて号令権が増えていくため、「号令」を発動するタイミングや回数に差が出てきます。
タイミングも回数も、どちらもドンパチの勝敗に直結した要素となります。
ランキング上位の連合では、連撃を稼ぐ「連撃役」を数名、多い連合では10名近く置いている連合も少なくありません。
連撃数についての正しい理解は、ドンパチにおいて非常に重要です。
まずは「開眼」が使えるようになる1,500連撃を目指しましょう。

「連合レベル」を上げよう!
ドンパチの耐久力にあたる「連合Pt」は、「遊ポイント」を連合投資して連合レベルを上げることで増やすことができます。
同じ戦力であれば、「連合Pt」が高い連合のほうが有利となります。

- 連合Ptはレベル1で「50,000Pt」なのに対し、レベル35になると「600,000Pt」まで上昇します。
みんなで積極的にキャバクラに通って連合レベルを上げていきましょう!
「応援」は大事!
ドンパチが開戦する前に連合メンバーでできること。それが「応援」です。
ドンパチの30分前までに「応援」ボタンを押しておくことで「ボタンを押したメンバーの数×2Pt」分、奥義Ptが増えた状態で開戦を迎えることができるからです。
奥義Ptはすべての戦術で重要な要素なので、なるべく連合内で協力して「応援」しあいましょう。
- 例えば、10人以上が応援ボタンを押していたら、連撃役が開戦直後に「連撃の構え」を発動することができます。
スタートダッシュをかけるためにも、応援は押してくださいね。
※Ver.1.9.0からホーム画面でも応援ボタンを押すことができるようになりました。
参加できない時は「代理参戦」を!
どんなに積極的にドンパチをプレイしていても、毎日、昼夜2回のドンパチにすべて参加するのは難しいものです。
あらかじめ参加できないことがわかっている場合は、なるべく「代理参戦」ボタンを押しておきましょう。
参加率、戦力ともに拮抗している場合、代理参戦の人数が勝敗を分けることも多いです。
頑張っているほかの仲間のためにも、代理参戦をうまく利用してください。

役割とプレイング
編成
殲滅役は、文字通り「敵の迎撃部隊を殲滅する」のが役割です。
攻撃タイプを中心に、とにかく火力が高いキャラクターを編成しましょう。
同じ攻撃タイプでも、単体攻撃が強いキャラと複数攻撃が強いキャラがいるのでうまく組み合わせることで効率よく敵を殲滅できます。
また、敵の迎撃部隊が無敵や回避率アップを使用した場合の対抗策として、プラス効果解除のスキル/ヒートアクションを持つキャラクターを編成しておくのも良いでしょう。
基本となる奥義は当然「攻撃の陣」ですが、火力がなく殲滅に自信がない場合は「攻撃の構え」や「逆境・攻撃の構え」を併用・重ねがけすると良いでしょう。
プレイング
まずは奥義「攻撃の陣」を発動すること、そしてその後はとにかく「敵の迎撃部隊を討ち漏らさない」ことです。
たった一人生き残ってしまっただけで襲撃チャンスに入ることができず、復活されて1からやり直し、というケースは非常に多いです。
攻撃の陣が張られた後は、絶対に全滅させるという気持ちで戦いましょう!
また、攻撃役は攻撃回数が多くなりやすいため、後半、連撃数がたまった状態で「連射の構え」を発動するのも有効です。
キーとなるキャラクター
- SSR 犬井 勝平
- 技属性の攻撃タイプ。
バトルスキルは単体、ヒートアクションはランダム3回と、威力の高い単体・複数攻撃が揃っており使いやすい。 - SSR 郷田 龍司
- 敵全体攻撃のバトルスキルは「攻撃の陣」と相性が良く、複数かかれば敵の迎撃部隊を一瞬で蒸発させることも。自身も「攻撃の陣」を持っており、文句なしの強キャラクター!
- SSR サイの花屋
- ヒートアクションばかりに目が行きがちだが、奥義やバトルスキルも非常に優秀な高性能キャラクター。
レベルが低くても機能するところも素晴らしい。 - SSR 秋山 駿
- 防御力無視で敵3体に攻撃するバトルスキルが優秀!
さらに一瞬で敵全体を壊滅させるヒートアクションも持ち、圧倒的な殲滅速度を誇る。 - SSR 花
- バトルスキル「ふくよか乙女の護身術」はSSR冴島の無敵やSR寿の回避率アップも解除できる優秀スキル!
連射の構えも使いやすい。 - SSR 古牧 宗太郎
- 厄介な無敵状態の敵に「貫通」攻撃できるバトルスキルが最大の特徴。
敵全体攻撃のヒートアクションもコスト7で使いやすい。 - SR 秋山 駿
- 攻撃の陣持ちのSRキャラ!
バトルスキル、ヒートアクションも、テンポよく使いやすい複数攻撃となっている。
編成
連撃役は、殲滅役とは対照的に「なるべく連撃数を稼ぐ」のが目的です。
1回の攻撃で3連撃稼げる補助タイプを中心に、奥義「連撃の構え」を持つキャラクターを多く編成しましょう。
5人揃えて最大レベルのLv.5まで上げることで、稼げる連撃数が格段に増えることが実感できるはずです。
また、連撃数を活かした「連射の構え」、コストを回復する「活性の構え」なども連撃役の編成に組み込みやすい奥義です。
プレイング
まずは、なるべく早く奥義「連撃の構え」を使用し、その後はひたすら攻撃して連撃数を稼ぎましょう。
連撃数を多く稼ぐためには、麻痺、封印などで相手の行動を封じたり、速度UPで味方の攻撃回数を増やすのが有効です。
攻撃タイプを1人入れておき、敵の人数を減らしてしまうのも良いでしょう。
また、バトル時間をギリギリまで使って1回のバトルの連撃数を稼ぐのもよいですが、SR主体で消費コストを抑えめにすることで戦闘回数を増やし、貯まった奥義Ptで「攻撃の陣」や「防御の陣」、「ボス強襲」など別の奥義を狙うのも有効です。
色々できることも多いので、持ちキャラと相談して役割を調整しましょう!
キーとなるキャラクター
- SSR 阿久津 涼
- 連撃の構えを持ったSSRキャラクター!
バトルスキルで相手の防御力を下げられるので、攻撃力が低くなりがちな連撃部隊でも使いやすい。
観念しろ! - SSR 谷村 正義
- バトルスキル「亜細亜街流喧嘩術」は、敵にダメージを与えつつ自身は回復し、更に味方のマイナス効果を解除するという優秀スキル!
連撃の構えを持つSSRキャラとして、連撃役にはぜひ加えたい一枚。 - SR 白鳥 ハヤト
- 味方の速度を上げるバトルスキルで攻撃の回転数を高めて連撃を稼ぐ!
自身の回避能力も高く、連撃役の中心キャラ。 - SR 灰谷 学
- SRのキャラで入手しやすいにも関わらず、敵3体を混乱させるバトルスキルが強力!
襲撃にも迎撃にも使える良キャラクター。 - SR 一輝
- ホストだけに女性キャラを大幅に強化する能力を持つ。
SR寿など女性主体の迎撃部隊に組み込みたい連撃SRキャラ。 - SSR 辻 隼人
- 本人の性格通り、とにかく敵を混乱させるのに特化したアクの強いキャラクター。
混乱させた敵の数に応じてダメージが上がるヒートアクションは、連撃編成のSR 灰谷 学とも組み合わせやすい。迎撃部隊に入れても強い、隠れた優秀キャラクター。
編成
強襲役は、襲撃チャンス以外でも単独でボス襲撃ができる特殊な奥義「ボス強襲」を発動することに特化した役割です。
「ボス強襲」のダメージは「襲撃部隊の総攻撃力」によります。
なるべく襲撃部隊に攻撃力が高いキャラを編成し、一撃のダメージ量を高めましょう。
また、「ボス強襲」奥義を持つキャラクターが複数いる場合は、編成に入れて奥義レベルを上げておくと、より強力な一撃を放つことができます。
襲撃時の獲得Ptを上げる「特攻の構え」も非常に強襲役に向いた奥義だと言えます。
攻撃タイプが多く編成されるため、殲滅役を兼任することも多い役割です。
プレイング
まずは「ボス強襲」を発動するのに必要な奥義Pt(110Pt)を稼ぎましょう。
奥義Ptは、攻撃すると10Pt、敵から攻撃を受けると8Pt、時間回復を行うと6Pt獲得することができるので、攻撃を中心に効率よく奥義Ptを貯めましょう。
「ボス強襲」の発動時には、号令「開眼」とタイミングをあわせると強力です。
さらに奥義Ptを貯めて、奥義「特攻の構え」とあわせて発動するのも良いでしょう。
「ボス強襲」奥義はLv.1でも十分強いため編成の自由度が高く、初心者にもおすすめです。
キーとなるキャラクター
- SSR 錦山 彰
- 攻撃力が高く、襲撃部隊はもちろん、心属性を活かして技属性の真島・秋山へのカウンターとして迎撃部隊に組み込むのにも向いている。
- SSR 冴島 大河(1985)
- ランダム3回攻撃のバトルスキルが強力。ヒートアクションは味方全体のヒートゲージ上昇量をアップさせるので、やっかいなスキルを持った敵を先制して倒すのに向いている。
- SSR 堂島 大吾
- 味方全員の攻撃力と命中率を大幅に上げるリーダースキルは、まさに六代目の貫禄。
奥義「ボス強襲」とボス襲撃時の獲得Ptを増やすアビリティ「首領襲撃の心得」は強襲役に最適な組み合わせ。 - SR 錦山 彰
- 稀少なボス強襲キャラの中で、限界突破しやすいSRキャラ!
バトルでも使いやすい能力をしている。 - SR 南 大作
- SRなので比較的入手しやすいボス強襲持ちキャラクター。
SSR 堂島 大吾と同じく、アビリティ「首領襲撃の心得」を持っているのもポイント。 - SSR 真島 吾朗
- 強力な単体バトルスキルと3体攻撃のヒートアクションをあわせ持つバランスが素晴らしい王道の攻撃キャラ。
奥義「特攻の構え」は強襲役と相性バツグン!
編成
防御役の役割は、「敵の攻撃に耐え、味方の全滅を防ぐ壁役となる」ことです。
それぞれのタイプに適した装備や、バトルスキルを持つキャラクターを編成しましょう。
回避重視型 | 回避に優れたキャラクターを編成し、敵の攻撃を当てさせない |
---|---|
防御重視型 | 防御力の高いキャラクターを編成し、ダメージを軽減する |
撃退重視型 | あえて攻撃タイプを編成して襲撃部隊を返り討ちにする |
状態異常型 | 麻痺や混乱、封印などの状態異常で敵の攻撃を防ぐ |
また、バトル中に傷ついた仲間を回復させる回復タイプのキャラクターを1~2体入れておくのも、迎撃部隊をより長く延命させるコツです。
編成すべき奥義は、やはり「防御の陣」「防御の構え」「逆境・防御の構え」などの防御系奥義が基本になりますが、迎撃部隊が生き残るとコストを回復する「仁王の構え」もうまく使うとおもしろいでしょう。
プレイング
迎撃部隊はバトル中の操作ができないため、プレイングとしては奥義の使用と迎撃部隊を回復させるタイミングの2つとなります。
奥義は、基本はなるべく早く「防御の陣」を使用するのがポイントですが、特に迎撃に自信があるプレイヤーは「防御の構え」で自分の防御力を上げるのも有効です。
「防御の陣」「防御の構え」「逆境防御の構え」は別奥義として重ね掛けが可能なので、ここぞというときはガチガチに重ねてみましょう!
また、迎撃部隊を回復させるタイミングについては、「回復できるようになったら即回復」が基本です。
攻撃ボタンを押すのを待ってでも回復を優先する方がよい場合も多いので、回復できるまでの残り時間は常に注意しておきましょう。
キーとなるキャラクター
- SSR 冴島 大河
- 奥義「防御の陣」を持ち、味方3体に無敵効果を付与するバトルスキル「猛虎龍墜」はまさに鉄壁!ぜひとも迎撃部隊に加えたい。
- SSR 嶋野 太
- 防御力を上げつつ自身に敵の攻撃を集中させる「挑発」は、敵の襲撃部隊の戦術を阻害できる強力な能力!
「無敵」や「封印」を持つキャラクターと組み合わせれば更に効果的。 - SSR 柏木 修
- 「防御の陣」を持っている防御タイプのSSRキャラクター。
攻撃力の高い敵にバトルスキルを封じる「封印」を高確率で与える、いぶし銀キャラ。 - SSR 澤村 遥
- 親父課題で入手できるSSRの回復タイプ!
残HPが低い味方から回復するバトルスキルは使い勝手がよく、安心して組み込める。 - SR 寿 朱美
- 高性能な回避能力を持ち、仲間の回避率も向上させる「回避重視型」の主軸。
奥義「活性の構え」も実用的。 - SSR 北村 義一
- 「防御の陣」持ちだが、迎撃部隊よりはむしろ襲撃部隊に編成したいキャラクター。
ヒートゲージを増加させるバトルスキルがとにかく強力で、うまく使えばコストが高いヒートアクションも毎回撃てるようになる。
みんなで協力して「陣」を張ろう!
ドンパチのもっとも基本的な戦術は、「短時間で敵連合のすべての迎撃部隊を全滅させ、「襲撃チャンス」で一気に大ダメージ!」これに尽きます。
なぜ短時間かと言うと、相手の迎撃部隊を倒しても一定時間経てばまた復活されてしまうため、時間をかけると一向に全滅させられないためです。
そのために、現在のドンパチで最もカギとなる奥義が「攻撃の陣」です。
「攻撃の陣」は、上がる攻撃力こそ「攻撃の構え」より低いですが、連合の全員が効果を受けられるため、数を重ねると非常に強力な効果となります。

逆に、「防御の陣」は防御に特化した奥義となります。
1人、2人が発動してもほとんど効果は感じられませんが、こちらもある程度の人数で重ねがけすると大幅に防御力が上がり、敵の「攻撃の陣」の効果を帳消しにすることができます。
こうして味方の全滅を防いだ上で、連撃数をためて号令をかけたり、奥義Ptをためて「ボス強襲」につなげるといった他の戦術と組み合わせることで、ドンパチを有利に進めることができるでしょう。
- 仮に10人以上で一斉に「攻撃の陣」を使うと、奥義のレベルにもよりますが、一定時間通常より攻撃力が2倍くらいに上昇します。
短時間で一気に敵を全滅させましょう!
「装備」や「スキル」で命中率を上げよう!
ドンパチでは通常のストーリーバトルとは異なり、敵の迎撃部隊が「装備」を身に着けています。
特に、回避率を上げる装備を身に着けている迎撃部隊が多いので、なかなか攻撃が当たらない場合は「命中率を上げる装備」で対抗しましょう。
- まずは曜日別試練の武器/防具/装飾試練の超級で入手可能な「SRの命中装備」を強化して装備するのもオススメです。
また、「味方の命中率を上昇」「敵の回避率を低下」させるスキルやヒートアクションを持つキャラクターもいるので、これらもうまく組みあわせて攻撃を当てていきましょう。
逆に、SR寿など回避能力が高いキャラクターに、さらに回避率を上げる装備やキャラクターのスキルを組み合わせるのも、回避重視型の迎撃部隊の定石です。
「防御力無視」「貫通」のキャラクターは強力!
「防御の陣」を重ねがけし、さらに「防御の構え」や「逆境・防御の構え」を併用している迎撃部隊は防御力が非常に高くなっており、ほとんどHPを減らすことができません。
しかし、そんな状況でも「防御力無視」「貫通」のバトルスキルやヒートアクションを持つキャラクターがいれば通常通りダメージを与えることが可能です。

襲撃部隊に編成しているキャラクターの特性を理解し、状況にあったバトルスキルやヒートアクションを使用できるようにしておくのも、ドンパチにおける重要なテクニックです。
相性のいい「スキル」や「アビリティ」を組み合わせて編成しよう!
例えば、敵を混乱させるSR鳴海に、混乱している敵に対しダメージ量が増えるSSRシンジやSR灰谷を組み合わせると、本来の力以上の結果を出すことができるでしょう。
このように、各キャラクターが持つバトルスキルやヒートアクション、アビリティ、リーダースキルにはそれぞれ特徴があり、組み合わせることによってさらに効果を高め合う「シナジー効果」が存在します。
また、ドンパチの対戦で強いと感じた敵迎撃部隊に出会ったらどうやってその編成を打ち破れるかを考えるのもよいでしょう。

キャラクターを強化しよう!
自分の役割を理解し育てるキャラクターが決まったら、あとは頑張ってそのキャラクターのレベルを上げ、覚醒し、スキルやアビリティを鍛えましょう!
編成したキャラクター全員をまんべんなく強化するより、1人でも限界突破して最大まで強化したキャラクターがいる方が強いです。
ドンパチを始めたばかりの方は、まずは第1ステップとして襲撃部隊に編成した攻撃タイプのキャラクターを1体、最大レベルまで上げるのを目指しましょう。
また、SSRキャラを育てるのは時間もコストもかかりますが、SRキャラであれば友情ガチャから入手できることもあり、比較的容易にキャラクターを限界突破することが可能です。
SRキャラにも強力な奥義を持つキャラクターは多いので、ゲームを始めて間もない人はまずSRキャラを中心に襲撃部隊・迎撃部隊を編成し、SSRキャラが育ってきた段階で徐々に入れ替えていくと良いでしょう。
奥義「忍耐の陣」について
奥義「忍耐の陣」は、敵から襲撃チャンスでボス襲撃を受けたり、奥義「ボス強襲」や奥義「ボス闇討」を使われた時にダメージを軽減する効果があります。
仮に20人で一斉に使用したら、襲撃ダメージを60%軽減!
更に、襲撃をされるたびに発動者は奥義Ptを獲得できるため、敵のボス襲撃の猛攻に耐えつつ一気に逆転につなげることができます。

最後に
色々と試してみよう!
以上は現在のドンパチにおける一般的な「定石」ですが、日々、新しいキャラクターも追加されていき、流行の戦術はどんどん変化しています。
連合の仲間と戦術について話し合ったり、戦った敵連合の編成を参考にしたりして、自分だけの戦術を試行錯誤すること。
それこそが、ドンパチの最大の楽しみ方と言えるでしょう。